準備編
2006年11月8日から18日までアルゼンチンのウスアイアから南極クルーズに参加してきました。最後の秘境といわれるだけあって、感動の連続でした。クルーズ船はSARPIK・ITTUK(サーピック・イトゥック)号。今回のクルーズの参加を決めたのが9月、出発まで2ヶ月もあるので準備も余裕だろうと思っていたら、仕事とプライベートが何かと忙しくなってしまい、気がついたら出発間近、肝心な防寒着もまだ用意できていないとあって、急いで購入。ということで、今回用意したものをリストにしました。
防寒着(上着):スキーウエアの上下(フード付)
防寒着(下着):ソフトサーモ ロングシャツ及びロングパンツ・厚手(Alpine Design社のものを購入。保温・吸湿効果を併せ持ち、着心地は柔らかです。)
手袋:これもスキー用
帽子:耳を覆うもの
サングラス:照り返しが強いため絶対必要
靴下:船外用に厚手のものを2組、船内用に普通の靴下を8組
下着:パンツ10枚、シャツ10枚(Tシャツを含む)
ズボン:4本(船外用1本、船内用に3本)
タートルネック及びトレーナー:3枚。寒いときの重ね着用
長袖シャツ:ポロシャツ3枚、Yシャツ2枚
スウェット上下:パジャマ兼用
靴:二足
スリッパ:キャビン内で利用
水着:デセプション島で温泉に浸かるときに必要(持って行くのを忘れたのでウスアイアで購入)
※ゴム長靴:クルーズ会社からの貸し出し
酔い止め薬:子供のときから利用しているセンパア(大正製薬)
個人差があると思いますが、私はドレーク海峡往復分として8錠持っていったが、足りませんでした。ドレーク海峡を越えても、悪天候の場合は揺れるので、余分にあったほうが良いと思います。酔い止め薬はクールーズ船の医務室にも用意してあります。
正露丸:上陸中はトイレに行けないので、常に胃の状態をチェック。また、食事も美味しいので食べすぎに注意。
常備薬:その他、常備薬がある方は持参。上陸回数はそれほど多くないので、せっかくの上陸機会を体調不良で参加できないなどということをさけるため注意しましょう。
カメラ(2台必要):万が一1台が壊れてしまったときの予備として
三脚:望遠レンズを使うときは必要
電池各種:航海に出てしまったらほぼ入手困難
マルチ電源プラグ:船内で充電するときに必要
電子辞書:英語、スペイン語版
裁縫セット 歯ブラシと歯磨き粉 髭剃り 目覚まし時計
カップラーメン 醤油せんべい 味噌汁 都こんぶ 緑茶:船酔いで食欲がないときの非常食として
持っていけばよかったと思ったもの
ホカロン:外に出たときカメラが冷えないようにカメラを暖めるため
温度計:外に出たとき何度なのか気になる
日焼け止めクリーム:晴れた時は照り返しが強いので絶対必要
航空券はアメリカン航空でダラス乗り換えでマイアミまで行き、ここからはアルゼンチン航空を利用しました。
ちなみにブエノスアイレスまでの航空券をいくつか紹介します。アメリカ経由であればデルタ航空(アトランタ乗り換え)、コンチネンタル航空(ヒューストン乗り換え)、アメリカン航空(ダラス、マイアミなど2回乗り換え)、カナダ経由でエアカナダ(バンクーバー、トロント乗り換え)があります。ヨーロッパ経由もありますが、アメリカ経由よりも料金が高いので、特別な理由がない限りは利用することはないと思います。私が今回利用したようにマイアミ又はニューヨークからアルゼンチン航空を利用することも可能です。この場合、ブエノスアイレス・ウスアイア間がアルゼンチン航空以外でアルゼンチンに入国した場合より格安で利用できます。
環境省への届出
南極クルーズに参加する場合、環境省へ届出が必要になります。手続きはメルカードツアーで代行します。
南極地域で活動する人が、日本以外の環境保護に関する南極条約議定書締約国において確認申請にあたる許可等を受けた活動に参加する場合に、「南極地域の環境の保護に関する法律」第5条第3項に基づき、南極地域活動の内容について環境大臣に届出るものです。
